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もうアラフォーおっさんだが、僕にも20代の頃は夢があった。
両親も元気でぴんぴんしていたし、友人も多かった。
親戚づきあいいもあったし、彼女も女友達もいた。
実家では犬も飼っていて、母が可愛がっていた。
20代で結婚したいと思っていたし、3LDKくらいのマンションを
買って、子供を2人か3人つくって、平凡な暖かい家庭を築くのが
夢だった。
26歳の時につきあっていた彼女にプロポーズして、
おふくろに紹介したが、ブランド物で身を固めた
派手な子だったのおふくろが反対した。
彼女の家は資産家だったので、身に着けているものも派手で
性格も華やかで、おふくろにとっての「嫁」のイメージからは
外れたいたのだろう。
おふくろの反対にあって、煮え切らない僕に愛想をつかし、
彼女とは別れることになった。
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